枚方市議会 2022-10-03 令和4年決算特別委員会(第4日目) 本文 開催日: 2022-10-03
この事業の中には、令和2年度までは、こころの健康相談専用ダイヤルの電話料金が含まれていたと思います。しかしながら、この専用ダイヤルがつながりにくい状況であり、少しでも多くの方へ対応していただけるよう、私は令和2年の12月定例月議会において、相談体制の強化を要望しておりました。
この事業の中には、令和2年度までは、こころの健康相談専用ダイヤルの電話料金が含まれていたと思います。しかしながら、この専用ダイヤルがつながりにくい状況であり、少しでも多くの方へ対応していただけるよう、私は令和2年の12月定例月議会において、相談体制の強化を要望しておりました。
◎いじめからこどもを守る担当部次長兼いじめからこどもを守る課長(平尾克之) いじめ相談専用ダイヤルの件数の把握の件でございますけれども、昨年の決算委員会のときに御指摘もいただきまして、その中で10月から統計を取っております。 今の時点で、1月末までで11件の専用ダイヤルでの電話がございまして、そのうち2件が子供からでございます。
◎いじめからこどもを守る担当部次長兼いじめからこどもを守る課長(平尾克之) いじめ相談専用ダイヤルでございますが、うちの執務室の普通の電話とは違った音が鳴るようになってますので、その違った音という形で確認はできているところでございます。
また、同時期に当課のいじめ相談専用ダイヤルを周知するチラシも、全児童・生徒に配布いたしました。 以上、誠に簡単ではございますが、調査テーマ、いじめ対応についての、いじめからこどもを守る課での令和2年度の取組の御説明とさせていだきます。 よろしくお願いいたします。 ○委員長(谷沢千賀子) 説明が終わりました。 それでは、本件について、執行部に現状の確認を行います。
相談窓口としては、保健所において、常時電話、面接、訪問によるこころの健康相談と、専用回線におけるこころの健康相談専用ダイヤルにて電話相談を実施しています。そのほか、社会福祉協議会に委託し、ひらかたいのちのホットラインを電話相談として実施しています。
まず現在世界的な広まりを見せている新型コロナウイルス関連肺炎への対応につきましては、1月31日に第1回東大阪市新型コロナウイルス危機管理対策本部会議を開催し、その後、適時関係会議行い、感染症の現状報告と今後感染症患者が出たときの関係部局の対応について確認を行うとともに、市民からの健康相談に応じるための相談専用ダイヤルを設置し、啓発を行っております。
65 ◯上田智子保健予防課長 特定不妊治療費助成事業では、不妊治療に特化した専門相談などの精神的なケアに関する取り組みは含まれておりませんが、保健予防課でのこころの健康相談専用ダイヤルや、保健センターでの健康相談で、妊娠ができず、つらい思いをされている方に寄り添いつつ、心や体の健康に関する御相談をお受けします。
学校で実施する生活アンケート、教育センターを窓口とした、いじめの悩み相談専用ダイヤル、法務省の子どもの人権SOSミニレター等とともに、こどもSOSカードを活用することで、重層的に児童、生徒を見守ることが可能となり、そのことが子供たちの安心感につながると認識しております。 引き続き、児童、生徒に寄り添える人的な支援を含め、いじめの未然防止、早期発見、早期対応の方策を検討してまいります。
今後につきましては、避難された市民の方々からの問い合わせ、相談があった場合には、これまで同様、大阪府が行っております大阪版被災住宅無利子融資制度や、被災者向けの住まいの相談専用ダイヤルなどを紹介するなどして、対応してまいりたいというふうに考えております。
◎危機管理監(木内利昭君) そういう方の相談窓口というところなんですけども、先ほど紹介させていただきました市の相談窓口のほかにも、住宅の相談、改修の相談ということであれば、大阪府でも被災者向けの住まいの相談専用ダイヤルとか設けておりますので、そういうところもあるんですけども、ただ先ほど言いましたように、どうしたらいいかというような形で高齢者でお悩みやというところでございますので、そういうのであれば
ブルーシート、停電に関しては、そのときの状況を説明し、住宅の修繕に関する相談につきましては、大阪府において実施している被災者向け住まいの相談専用ダイヤルや大阪版被災者住宅無利子融資制度などを紹介しております。 ○議長(林哲二) 丸谷議員。 ◆12番(丸谷正八郎) 大体、相談内容もこのような形になっているのかと思います。
今後も今ちょっと申し上げた被災された市民の方々への問い合わせ、相談につきましては、大阪府が行っている大阪版被災住宅無利子融資制度や被災者向けの住まいの相談専用ダイヤル、これなどを御紹介するなど、対応してまいりたいというふうに考えております。
◎大江慶博教育監 いじめに関する相談体制としましては、匿名で相談ができるいじめの悩み相談専用ダイヤルを設置し、臨床心理士である教育相談員が相談に応じております。 また、小・中学校における教育相談や教育センターでの来所相談でもいじめ相談を受けており、必要に応じて学校や関係機関とも連携を図っております。
なお、このたび教育委員会に緊急対応チームを設置し、スクールソーシャルワーカー、校長OB、臨床心理士、指導主事などがチームを組んで学校でのいじめの見立てや対応に入っていけるようにするとともに、教育センターなどで行っているいじめの悩み相談専用ダイヤルの周知徹底を行ったところでございますが、さらに各学校の生徒会でのいじめ未然防止のための自主的な取り組みの充実を図るとともに、ほかの学校などへの発信を働きかけてまいります